きずなシステム事業 | 旭機工株式会社

きずなシステム事業について

きずなシステム事業は、超高齢社会で直面する課題を見据え、課題解決につながるシステム開発とサービス提供を行っています。

見守りきずなシステム

見守りきずなシステムは、ICTを活用した健康管理見守り支援サービスです。
見守りサービス、生活支援サービスなど、地域包括ケアシステムに役立つシステムとサポート運営を提供します。

利用者が見守りきずなシステムを使って血圧測定や健康チェックを行うと、健康情報がデータセンターに送られ、自治体及びサポートセンターの管理PCで確認することができます。サポートセンターは、利用者の健康情報を基に、体調不良、高血圧、未測定等の利用者に安否確認や体調確認の「お元気ですかコール」を行い、状況によっては訪問サポートを行います。

導入メリット

1.情報共有及び業務効率化: 自治体は、利用者の健康状態やサポートセンターによる安否確認・見守り支援状況等を管理PCで常に把握することができるため、保健師及び担当部署の業務効率化につながります。

2.介護予防や生活習慣病予防の促進: 利用者の家庭での血圧測定や歩数管理の習慣化は、健康意識が高まり、介護や生活習慣病の予防を促進します。

3.健康増進の推進: 自治体が取り組む健康ポイント事業を見守りきずなシステムに導入すると、タブレット上でポイントが自動計算されるため、利用者は無理なく健康増進が推進されます。

4.タブレットの利活用: 利用者のタブレットに自治体ホームページや個別メール、脳トレ、また、生活支援アプリなどを追加することができ、幅広く利活用することができます。

導入実績

訪問サポート
訪問サポート
タブレットイベント